肌のお手入れの決められた順番
何気ないことですが、毎日のことだからちょっとの違いが、長い年月のうちに大きく異なってしまいます。もしまっすぐに歩いているつもりで、1日1ミリずれていたら、1年の365日に後は365ミリ、10年後の3650日後には3650ミリずれてしまいます。3650ミリといえば、3メートル650センチです。1日の1ミリが目指すまっすぐにあるところから、こんなに離れていることがあります。
肌の手入れをする数々のアイテムで構成されている基礎化粧品もちょっとした違いが、毎日肌の変化を作っています。あまりの数の多さに、「何を選んでいいのかわからない」と思っている方も多いと思います。同じ化粧品でも、使い方によって効果が変わってきます。肌のお手入れも決められた順番があり、順番が違うだけで、全く意味のないものになってしまうことがあります。
基礎化粧品のそれぞれの役割をきちんと押さえておくと、使い方や選び方が理解しやすいです。どんな化粧品が自分の肌に合っているのか、購入する際も間違えないと思います。肌のお手入れの勘違いをしないためにも、意外とやっているのかどうか、すでに自分は大丈夫と思っている人も、もう一度確認してもいいと思います。
基礎化粧品を正しい順番で使っているのかどうか、なんて当たり前と思っている人も、ちょっとした気づきやたった1つでもあるだけで、大きな変化になると思います。まずは、基本的なお手入れのステップは、クレンジング、洗顔などの洗浄、化粧水、美容液などの水分、美容液、クリーム、乳液など油分の順序です。
肌の手入れの順序は、まるで花を育てることと同じ作業です。これからきれいに花を咲かせるために、花壇にある雑草や石をどけます。石ころだらけの土には、水分もうまくなじまないので、まず土を奇麗にするように、肌も汚れを取り除きます。これは顔を洗浄する作業です。次のステップは、水分を与えて土をやわらかくほぐします。水分の足りない乾いた土に肥料や種をまいてもうまく育たないので、水分を与えて、花が育つ土壌を作ります。最後に、強い雨風から守るというステップは、油分で肌の表面を守っているかのようです。肌で「美」を育むことは、土に「花」を咲かせることに似ています。
まずは基本的なそれぞれの役割に気付けば、1つ1つのお手入れにも意味があることが感じられると思います。目標とする「美」に近づくために、毎日のお手入れは気をつけて行っていけば、毎日が笑顔になると思います。
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